| 2015/12 19 Sat | ひめたん-0o0-その597 |
アンダーライブ武道館終わりました！
いろんなことがあった
怒涛の二日間でした。
あんなに綺麗な景色をみたことも
あんなに涙を流したことも
今までの人生になかったなってくらいに
特別な、最高な二日間でした。
一日目、
せいらりんの卒業発表がありました。
乃木坂はネガティヴな子が多い中
彼女は私たちをいつもプラスの方向へ
導いてくれる太陽のような人でした
おおらかなようで、でも
メンバーが悩んでたりするとすぐに察して
親身になって話を聞いてくれて
それなのに自分が辛い時は
周りに心配させまいといつも笑ってて
きっとひとりで抱えていたものが
たくさんあったんだろうな、と感じたのは
随分後になってからのことでした。
実は人一倍繊細で、やさしくて、
だからみんなの気持ちがわかるんだよね
そんなせいらりんが私は大好きです。
私たちにとって大きな存在、
卒業はもちろん寂しいけれど
大きな舞台で自分の決意を語る彼女の姿は
とても堂々としてて凛々しかった。
二人で将来のことを
話したこともありました
彼女が夢を語る時はいつも真剣でした
だから卒業のことを聞いた時は
ついに一歩踏み出したんだな......と思うと
応援せずにはいられません。
今は彼女が乃木坂として過ごす
残りの時間を大切にしたいなと思っています
永さん、最後まで楽しんでね。
二日目、ゲストとして
歴代のアンダーメンバーのみんなが
駆けつけてくれました
同じように苦楽を共にしてきた
アンダーライブ経験者26人全員で
フィナーレを迎えることができて良かった。
誰か一人でも欠けていたら
たどり着けていなかったんじゃないか
そう思うと最後のアンコールで
5人にも伝えたかったんです
昔は頼ってばかりだったかもしれないけれど
あなたたちの思いを受け継いで
私たちも必死になって駆け抜けてきたよ、
そして遂にここまで来たんだよってことを。
でもかつての辛かったことを
思い出させてしまったかもしれないね、
ごめんね、来てくれてありがとう。
ここからは私の
個人的な話になりますが
私はアンダーライブ立ち上げの時から
昨日まで1年8ヶ月、全56公演、
すべてのステージに立ってきました。
根底にある"熱さ"とか"必死さ"とかは
変わらないけれど
それでもメンバーが違うから
当然シーズンごとに違った色になる
だから私はいつも
その時その時の役割を考えながら
いろんなポジションを経験しながら
毎回ステージに立ちました。
公演を重ねる中で
どんどん成長していくメンバーを見つけては
私も負けてられないと切磋琢磨しながら
一緒に駆け抜けてきたつもりです。
これは毎回言ってきましたが
アンダーライブは私たちにとって
ひとつのメインフィールドであり
ひとりひとりが主役になれる場所。
アンダーライブの存在が
アンダーメンバーにとって、乃木坂にとって
大きくなっていくのを感じる度に
ゾクゾクしたし
何よりアンダーライブはいつも私を
高みに連れてってくれた、
成長させてくれた場所です。
ありきたりな言葉かもしれませんが
ここに至るまでの道のりは
決して平坦なものではありませんでした
ひとりでは乗り越えられなかった壁も
たくさんのあたたかい声援のおかげで
こうして武道館に立って
夢だった景色を見ることが出来ました。
大きな目標を一つ達成できたこと、
メンバーとの絆がより深まったこと、
そして私たちを応援してくださる
熱いファンの皆さんと出会えたこと。
私がアンダーライブで得たものは
言葉では表せないくらいあります、
全て私の大切な財産です。
私にたくさんのことを教えてくれた
メンバーのみんな、ありがとう。
アンダーメンバーの可能性に賭けて
チャンスを与えてくださったスタッフさん
ありがとうございました。
そして、私たちを信じて
ここまで一緒に歩んできてくださった
ファンの皆さん
本当にありがとうございました。
底を知っている人間は強い。
アンダーライブが
大きくなっていく過程を見ていて
私が一番感じたことです。
最後に、
この武道館公演で
未央ちゃんとWセンターを
務めさせていただきました。
貴重な経験になりました
本当にありがとうございました。
さて、明日明後日は
クリスマスライブですね！
最後まで頑張ります(｀・ω・´)
明日はらじらー！もよろしくね！
はは、ブレたぜ！
(＊´・ω・＊)
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2015/12/19 23:36